今年買ってよかったモノたち

こんばんは。約1年ぶりのはてブロ更新です。

が、今回はヲタごとまったく関係ない誰得？な内容なので興味ない方Uターンしてください。

突然ですが、2016年(後半)は美容に目覚めたおかげでコスメやらスキンケア商品やらが我が家にバカみたいに増えました。

ツイッターとかインスタの美容垢見るのたのしい！そこで良さげなもの見つけてドラッグストアとかロフトで実際に手にとって見るのもめちゃくちゃたのしい。なんなら１日店内ウロウロできるんじゃないかってレベル。気づくと数時間いるからこわい。

そんなわたしが実際いろいろ使ってみて、これ良いなあ〜〜っておもったものを、自分用の記録として残しておきたいとおもい今回書きます。もう一度言います、ただのジャニヲタ社会人１年目のわたしが個人的に良かったものをズラーッと載せるだけなので興味ねぇよ！って方はUターンお願いします。

🛁お風呂編

・LUX ルミニーク エアリースタイル

髪の毛のぺたっとした感じがいやだったわたしにプチ革命が起きたシャンプー。スタイリングしやすいというだけあって、エアリースタイルは乾かしたあとふわふわしてる感じがあるし匂いも良くて最高。5月くらいからもうずーっとエアリースタイルのシャンプーとリンスしか使ってない。ヘビロテ。

・透明白肌 ホワイトウォッシュ

使い始めたのはここ１ヶ月くらいだけど、手のひらに乗せた瞬間の泡のもこもこ感と弾力が癖になるから一発で気に入った…洗顔なのでメイク落としは別でしなくちゃいけないのがめんどっちいけど、泡切れ良いし、なんとなーく肌が明るくなる気がするからきっと今後も使う。思い込み大切。なによりもこもこの泡が気持ちいよ〜

・透明白肌 ホワイトパック

これは洗顔後顔に塗りたくって5分後流すやつ。これもなんとなく肌が明るくなる気がするから、お出かけの前日とか特別な日の前の日とかにやってます。

・LUSH リップスクラブ/サンタベイビー

これはもうほんと良き！唇潤うし、スクラブしたあと流す前キラキララメラメしてる唇見るとテンション上がる⤴︎流したらラメは落ちるけど（笑）、つぶつぶの中にハート混ざってて見た目もかわいいしこれは買って大正解だった。LUSHは他のリップスクラブも気になる。

👳‍♀️お風呂上がり編

・白潤 化粧水 しっとりタイプ

買った理由はただ一つ。肌が白くなりたいからw使い続けてたらなんとなく肌が白く明るくなった気がするので根気強く使い続けるぞ〜

・お米のマスク

これはある方がおすすめしてて使ってみたんだが、肌の潤ってます感が半端なくて、マスクはずしたあとの肌が最高だからほんと大好き。好きすぎてストックめっちゃ買った。

・白のルルルン

きっと誰もが知ってるであろう、ルルルン。コスパ良いから普段使いはこれ。紫とピンクも使ったけど自分に合ってるのは白だった。さっぱり感が好き〜

🛌寝る前編

・Vaseline リップバーム ロージーリップス

お風呂でLUSHのリップスクラブやって、寝る前にVaselineのリップ塗ると朝まで唇乾燥知らずだから最強。うすーくピンクの色つくのがかわいいし、匂いも良き🙆とにかく保湿力高い。夜塗れば朝まで余裕で潤ってる。(ちなみに写真のはふつうのだから色はつかないヨ)

・ロレアル パリ エクストラ ラッシュ セラム

ロレアルのまつ毛美容液はほんとに伸びる。マジで伸びるから友達にも親にもオススメしてるし、プレゼントであげるくらい。前までは青のラッシュセラム使ってたけど、今は新しく出たエクストララッシュセラム使ってます。DHCとかいろいろ試したけど目に入ると染みたり、塗りづらかったりするけどこれは目に入っても痛くないし、カーブになってるから塗りやすいよ。超おすすめ！

💄コスメ編

・セザンヌ 皮脂・テカリ防止下地

 今年の夏、キスマイのツアー中に、これを使うとテカらなくておすすめ！ってツイート見てから気になっていて、ちょうど下地を探していたので使って見たけど軽いつけ心地で自然に肌トーンアップするし良かった。

・インテグレート ミネラルウォータリーファンデーション

気持ち少ないかなーくらいの量で薄くつけるとちょうどいい。手が汚れるのが難点だけど、塗るだけで楽チンだしナチュラルにカバーしてくれるから好き。

・キャンメイク トランスペアレントフィニッシュパウダー

上のリキットファンデ塗ったあとに薄くこれを重ねると肌が明るくなるし、質感が良い。リピ２個目。紫のやつが好き。

・キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ 14

流行りに敏感な方なら知らない人はいないであろう14番。赤メイクがしてみたくて買ったんだが超発色良いし、安いし、これは売り切れ続出するわ。奥二重なのでがっつりはつけないで左下の赤を目のふちにそってうすーく入れるのが好き！それだけでも全然印象違う。真ん中のキラキラしたやつは涙袋(黒目の下)に乗せてます。良い感じにキラキラしてかわいい。

・キャンメイク クリームハイライター 02

涙袋に塗るとナチュラルにうるうるして見えて超かわいい！ずっとキラキラ感強めのやつを涙袋に塗ってたけど最近はもっぱらこればっかり。クリームタイプだから塗りやすいのも◎

・Visse フォギーオン チークス PK800

発色の良さと持ちの良さが好き。火照ったみたいな色がかわいい♡

・マジョリカマジョルカ ハニーポンプ リップエッセンス

いつもつけてるリップの上にポンポンってのせるだけでぷっくりするし潤う。ハチミツの匂いが好き。コスパ良いのも魅力。

・ADDICTION ザ アイシャドウ Mariage

アディクションのシャドウ最強説。発色良いのはもちろん、種類豊富だからいろいろ試したい。Mariageはゴールドのキラキラでちょーかわいい、たまんない。名前もときめくかわいさ。

・YSL ラディアント タッチ No.2

唇の輪郭消しに良くて、リップが映えて見えるとのことでタッチアップしてもらって気に入ったから購入したけど、コンシーラーにも、ハイライトにも、ファンデーションにも使えるらしく超優れもので重宝してる。ちょっとした化粧直しに良い。これがないと死ぬ。

・YSL ラディアント タッチ ブラープライマー1

これ塗った瞬間の肌のサラッと感半端なくて感動するよ…肌の凹凸をなくしてくれるからファンデーションのノリを良くしてくれるらしいです。これ塗るのと塗らないのとでは全然違う。

・YSL タン アンクル ド ポー B20

厚塗り感まったくなく薄付きなのにちゃんとカバーしてくれるし、陶器のようにサラッとした肌触りがクセになる…YSLのコスメは基本お出かけ用で使ってる♡

・YSL ルージュ ヴォリュプテ シャイン No.28

YSLのシャインはほんと言わずもがなめちゃくちゃ良い！何が良いって発色と潤い感。最初は甘ったるい匂いに慣れなかったけど数日使えば気にならないし、塗ったときのテクスチャがもうね、最高…。28番は赤でもないピンクでもない絶妙な色でちょーーーかわいいんすよ！！毎日使ってる。リピ2本目。これがないと死ぬ。たぶんこれ一生使う。大好き。

・YSL ルージュ ヴォリュプテ シャイン No.45

安心と信頼のシャイン。これは28番と違って赤みが強い。基本赤リップが好きだし、リップはちゃんと塗ってる感がある方が好きだから、シャインで28番より赤っぽいので、って美容部員の方にお願いしておすすめされたのがこの色。これもかわいい。

・RMK リップジュリーグロス ベビーブルー

これも人気でなかなか手に入らなくて、渋谷行くたび西武と東急のRMK行ってチェックして見つけた瞬間そっこー買った。ぷるぷる感とキラキラがかわいいし、なによりシャインの28番に重ねると鬼可愛いの…女の子に生まれて良かった〜〜ってなります。(単純)

💫番外編

・Liese 毛先まですーっとまとまるミルク

まとまるし、しっとり感が好き。なによりめちゃくちゃ良い匂いだから癒される☺️仕事のときは基本髪の毛巻かないためストレートだからバックの中に入れて持ち歩いてる。

これ使ってたら隣にいた同期(男)に「なんかいい匂いすんね」って言われたから男子ウケも◎だよ。

 

・Heididorf ミルキーホワイト クリーム

一塗りするだけで肌が白くなる優れもの。化粧下地らしいけどわたしは手とかにも塗ってる。

・Dior ブルーミング ブーケ

前までジバンシイの香水使ってたけどいまはもっぱらコレ。そうです、玉森くんが使ってるらしいやつです。匂いが好みすぎて♡これ付けてるだけでハッピーな気持ちになれるよ〜好きな香り身に纏ってるだけで気分変わるし、匂いってその人の印象になるものでもあるから、ね！

・DHC リップクリーム

あとこれはもう2年くらい使ってるから今年買って良かったモノではないけど、おすすめしたい。もう何本リピってるかわからないけど、シャイン塗る前のリップ下地で塗ってる。これがないと死ぬ。

と、長々と書いてみたけどあらためて今年はコスメやスキンケア商品で良いものにたくさん出会えて良かったなあ〜〜こういうのが女の子って最高にたのしいし、女の子に生まれて良かったっておもうし、自分磨きにもなるしね。何よりいろいろ試して自分に合うもの見つかると嬉しいしたのしいし幸せだし！2017年はもっと「美」を追求して研究したい。ジャニヲタのコスメ、スキンケア事情もっと知りたいからこれ読んでくださった方は書いてみてくださいまし。ぜひ読みたいです（笑）

 最後までこんな自己満ブログを読んでくださった方ありがとうございました♡

2015年振り返り

2015年も残すところあと1日！今年は自分の気持ち的にも、おたくごとでも変化のあった年でした。なので備忘録程度にゆるく振り返り。

◆現場

1月 

・新春Kis-My-福袋 〜今年もよろしくThank youじゃん！〜

5.7.8日 横浜アリーナ

4月

・少クラ番協

13日 NHKホール

5月

・A.B.C-Z Early summer concert

31日 国立代々木競技場第一体育館

8月 

・2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD 

29日(ツアー初日)大阪ドーム

9月 

・2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD

17.20日 東京ドーム

・DREAM BOYS

22日 帝国劇場 

10月

・2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD

29日(オーラス)ナゴヤドーム

12月

・namie amuro LIVE GENIC

11日 国立代々木競技場第一体育館

こうして見るとたぶん過去イチ現場に行った年でした。夏以降の現場がとても充実していて楽しかった。

ということで、ここからは細かく振り返ります

1月

・新春Kis-My-福袋 〜今年もよろしくThank youじゃん！〜

Goodコン以来、久しぶりの横浜アリーナ！席が360度の中心にステージがある新鮮な作りで、席に座ってみるとやっぱり近い。ドームに慣れすぎていたからかものすごくステージが近く感じて改めてアリーナツアーやってほしいなぁって思った記憶。新春と言っているだけあって、メンバーも袴を着たり、正月ならではの企画がたくさんで、ツアーでは見れない感じがまた良かった。値段もThank youじゃん！にかけてサンキュー(3900円)価格だったのもお手頃で、ライブとは違った短めの公演時間もちょうどよかった。小さい子を相手にする自担にひたすら萌えて、ファン投票で決まったランキングの曲もある程度は聴きたかった曲も聴けてほとんどは良い思い出でした。ただメンバーとファンの距離が近いからこそのファンマナーの悪さには人並みにいらついたし、オーラスで披露したHairが見れず聴けずだったのはほんっとうに後悔。でもまぁ今年のツアーで披露してくれたから良しとします。

2月

Kis-My-JorneyのLIVEDVDと信長のシェフ2のDVDBOXが発売された。

3月

Kiss魂が発売された。

4月

・少クラ番協

MJの番協以来、2回目のNHKホール。初めての少クラ番協。席が結構遠かった上に双眼鏡を持って行かなくて担当がいるわけでもなかったのでゆるく盛り上がっていた、記憶。ふみととあきとの司会はおもしろかったし、2人が「最近キスマイ来ないなぁ。いま虫除け(当番)で忙しいから。」みたいなくだりはおもしろかった（笑）あとJr.がキスマイの歌を歌っているときは自然に体がノッたし、楽しかった。機会があればまたぜひ行きたいなぁと思いました。

5月

・A.B.C-Z Early Summer concert

ずーーっと、いつか行きたいと思っていたえびのライブ！！アルバムを聴かずに行ったので知らない曲がまぁまぁあったんですが、生で見るアクロバットは本当に圧巻で、サーカスかショーを見ている気分でした。あとファンの方の優しさ。そしてえびのファンに対する扱いの上手さ。これに関しては勝手に比べといてあれですが、きすまいも見習ってほしいなと思う点だったなぁ。ファンを褒めるのが上手で、これはファンだったら嬉しいだろうなと思うところがあった。あと、個人的に心奪われたのがはっしーのソロ曲。まさに王子様だった。軽率に惚れた。かっこよかった。えびもえびきすとして昔からキスマイと交流があったからか、応援したいなと思うグループで、ライブもまた行きたいなぁと思いました。次はアルバム聴きこんで行きたい！

6月

・KIS-MY-GALLERY

突如出来たこれ。最初聞いたときはなんじゃこりゃと思った。そして初日(23日)には本人が来るというサプライズ。学校遅刻してでも初日に行っときゃ良かった！と思った。その2日後に行ったんですが、写真撮影はダメだし、1階を少し見てから2階を見て、また1階を見ようとしたらなぜかダメと言われ強制的に帰らされ、そういうことなら事前に言えよ、と思いながら帰った。なんだかなぁと思うギャラリーではあったけどまぁ無料だし、外装も凝っててキスマイのビルみたいで、直筆の文字が見れて、一度は行けて良かったなと思いました。

(あと6月はツアーの発表もあった)

7月

何かと衝撃のアルバムKIS-MY-WORLDが発売された。FNSで披露したきすだまの北山くんがかっこよすぎて堕ちかけた(心境の変化が起き始める)

8月

・2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD

待ちに待ったツアー初日！初日に参戦するのは初めてで、しかも会場が大阪ドームだったので、初遠征。こんなにも早く遠征の夢が叶うとは思ってなかった。ヤコバの予約やらを友達に手伝ってもらいながらしたんですが、なんせ一人だし、方向音痴だし、いろいろ不安だらけだったけどなんとか到着して、なんとか帰宅もできました。ネタバレが一切ない状態で入るライブはこんなにもドキドキワクワクするものなのかと思った。席も結構良くて肉眼で見れる距離だったので、そういうとこ含めてもほんとに楽しいの一言に尽きた。。ただ初日だから興奮しすぎていろいろ記憶はぶっ飛んでて、しかも日帰りだったので興奮冷めないまま一人で帰りました。そして大阪で起こったプチハプニングの時に出会った綺麗で優しくて親切な女性2人の方は一生忘れません。初遠征良い思い出になりました。

9月

・2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD

東京の初日とオーラスに入りました。東京の初日と言えば。17日。我らが北山くん30歳の誕生日。7月のFNS以降、私の中で心境の変化があり、北山くんを無意識に目で追っていることが多くなっていた中入った17日。「北山くんの誕生日だし」と自分に理由をつけて、この日はユニット曲、サクラヒラリ以外はペンライトの色をずっと赤にしていました。ライブ中も目で追うのはほぼ北山くん。ライブでまともに北山くんを見るのは初めてでした。なぜなら今まで近くのメンバーより遠くの自担派だった私なのでほぼ玉森くんしか見てこなかったから。ライブ中の北山くんって、なんだか上手く言葉に表せないんですけどほんっとうにサイコーにカッコよくてサイコーに可愛くて、ブレないアイドルなんですよね。北山くんを追いながら確実に北山くんに惚れてる自分がいるのに気付きました。17日の公演は登場して初っ端から泣いて、意味のわからないところで数回泣いて、サクラヒラリで泣いて、サプライズで泣いて、もう何回泣いたかわからなかった。人って1日にこんなに泣けるんだなと思ったくらい泣いた。この日を境に、玉森くんと共に北山くんも担当にしようと決めました。この公演は本当に人生の中でも、2015年の中でも、入って良かったと思った現場ナンバーワン。改めて北山くん誕生日おめでとうでした。20日はなんちゃってオーラスでしたね。トリプルで歌ったぐっさんの感動返せよ案件でした。

・就職試験を受ける

感動の17日の翌日、18日は人生の中で一番緊張のした大事な日。就職試験日でした。まあ9月はずっと情緒不安定な日々でこの1週間はプレッシャーに押し潰されそうになり夜な夜な泣いたりしてました。Twitterではたぶん全然そんな風には見えなかったと思いますが（笑）そしてすごいプライベートな話なのでスルーしてもらって構わないんですが、18.19は高校生活最後の文化祭でダンスの発表もあったりと、面接の練習しながらダンスの練習もしなきゃで死にかけてました。よく乗り越えた自分って褒めたいくらい（笑）これらを乗り越えられたのも周りで支えてくれた友達や、この前後に行ったライブのおかげで頑張れたと思うので全てに感謝です。あ、ちなみに受けた会社は無事受かったので来年からは晴れて社会人です☺︎

・DREAM BOYS

ツアーも終わったと思い、少し落ち着いた22日に私的初日で私的楽日だったドリボ。今年は初のダブルキャストで挑み、ストーリー展開などを改めて考え直すのに玉森くんも携わり、そのおかげもあって去年よりもかなりわかりやすくなっていた内容。また玉森くんが大きくなったなぁと思いました。ドリボに対する想いが毎年だんだん大きくなっていて、また凛々しく美しく逞しくかっこいい大きな座長に成長していて、一公演だけでしたが、ちゃんと自分の目で観れて良かったなと。幸運なことに、譲って頂いたチケットが客席登場の位置で、目の前を玉森くんが通ったときは思わず固まりました。たぶん一瞬息するのも忘れてた。香水つけてるかなぁと思ったけど無臭でした。

玉森くん宮田くん千賀くん3人のドリボが大好きだから来年も出演してくれますように、とただ願うばかりです。

ツアーと同時並行で行われた今年のドリボ、精神的にも体力的にも本当に大変だったと思うけど怪我なく最後まで駆け抜けられて本当に良かった。お疲れ様でした。

10月

・2015 CONCERT TOUR KIS-MY-WORLD

ツアー追加公演ナゴヤドーム2days。東京オーラスでFINALの文字がなかったのはこういうことか、と納得。平日ということもあり、友達と行くか行かないか悩んだのですが、後悔だけはしたくないという理由でオーラスの29日のみ行きました。そして今年2度目の遠征。こんなに短いスパンで2度も遠征するとは思わなかった。新曲のAAO、最後もやっぱり君を生で聴けたのは嬉しかったし、何よりハロウィンコスプレを見れて良かった！あれだけでもわざわざ遠征した甲斐があったなぁと思いました。2度目の遠征は友達と、しかも一泊したので割とゆったりできて、名古屋と言えばの手羽先も食べれて、大満足でした♡名古屋に住んでいる仲良しのお友達に会えたのも嬉しかった♡やっぱり遠征は楽しい！と思ったのできっと来年からは時間とお金の許す限り飛びます。

そして2ヶ月連続リリースの第一弾。玉森くん主演ドラマ「青春探偵ハルヤ」の主題歌、AAOが発売された。

11月

・レインツリーの国公開

20日には先行プレミア上映会、21日には公開日舞台挨拶全国中継に行きました。ここまで長かったようなあっという間だったような。待ちに待った公開日でした。レインツリーの感想は前の記事で書いたので割愛。

2ヶ月連続リリースの第二弾。玉森くん主演映画「レインツリーの国」の主題歌、最後もやっぱり君が発売された。

12月

・namie amuro LIVE GENIC

ここまでキスマイの現場ばかりだったけれど2015年現場納めはなみーでした♡相変わらずのかわいさカッコよさキレキレのダンス、凝ったステージに照明、普段使いしたいオシャレなグッズ、もう全てにおいて文句なし大満足！！期待以上のものを見せてくれるのが安室奈美恵だなと改めて感じた。これからもなみーがやり続ける限り、その姿を見たいし追い掛けたいなと思った。

・レインツリーの国

11月は2回、12月に入ってからは前半3日に一回のペース、中盤に一回で計4回。年内ほんとはもっと見たかったけれど年明けもまだやっているみたいなので後悔しないよう、まだまだ観たいなと思います。

とまぁゆるく振り返るとか言いながらがっつりしっかり振り返ってしまった。日記を書いたりしないのでこの記事見返したときにこんなことあったなぁって思える程度には書きたいなと思いながら綴りました。過去最多の現場数で遠征もできてほんとうに充実した一年でした。これもチケットを当ててくれる友達がいたり、譲ってくださる方がいてこそなので、今年一年私と関わってくださった方、本当に本当にありがとうございました。

今年は銭の戦争の白石光太郎、ほん怖の鈴木翔太、DREAM BOYSのユウタ、青春探偵ハルヤの浅木晴也、レインツリーの国の向坂伸行、玉森くんの演技を多方面でたくさんたくさん見れた一年ですごく幸せでした。来年はどんな役を演じるのか今から楽しみでならない♡

2015年で一番大きかったのはやっぱり掛け持ちを決意したことかなぁと思います。まさかこの私が。しかも最初は嫌いだった北山くんを。自分でびっくりです。

2016年も玉森くんと北山くんを応援する私をよろしくお願いします。

そしてここまでつらつらと長いただの備忘録振り返りブログを読んでくださった方、ありがとうございました！

レインツリーの国 公開初日舞台挨拶 六本木

今更感満載ですが、まずは「レインツリーの国」公開おめでとうございます！

公開されてから一週間。

約1年前に撮影してることがわかり、情報が発表され、レインツリーの国のサイトができ、ビジュアル・予告が解禁され、ラボン・ハワイアンズなどのコラボも決まり、玉森くんの雑誌祭があり……やっと11月21日に公開されましたね。この1年早かったような、遅かったような。玉森くんの毎日のように発売される映画誌祭に追われてからは、案外すぐだったような気がする。公開前に舞台挨拶やらあったからかな？そんなこんなで迎えた公開初日。玉森くんの初主演映画ということもあり、本人だけでなくファンにとっても、とても大切でメモリアルな日になったなぁ、と思った。

私は前日の20日に先行上映会に1人で観に行ったのですが、映画が始まりスクリーンに玉森くんが映りわずか数秒で涙を流すという謎っぷりを発揮。内容に関して涙を流したのは勿論、雑誌などで映画や演技に対する想いをたくさんたくさん拝見していたから、映画を観ながらシーンごとに玉森くんの言葉を思い出しては1人鼻をすすり静かに涙を流しながら観ていた。映画についての感想は後々書くとして、今回は公開初日に行われた六本木での舞台挨拶について。私は残念ながら落選してしまったので中継組だったのですが、自分用の備忘録、記録用として、まとめたいなぁと思いはてなに残すことにしました。当日自分でメモしたものを含め、WSで流れたものや記事を少しお借りして書きます。

まずはビジュアル！黒のスーツにグレーがアクセントの靴。個人的には靴底が赤くてオシャレで高そうだなぁ、玉森くんも好きそうだなぁ、なんて思いながら見ていた。スタイルが良いからやっぱりスーツとかフォーマルな格好が似合う。スタイリングはマッシュだけどしっかりセットしてあってかっこよかった。あとやっぱり左耳に光るピアスが好き。傷も目立たなくなっていて安心した。あと相変わらず白い。

登場してキョロキョロペコペコしながら軽くおてて振るのもなんだか玉森くんらしくてかわいかったなぁ。

舞台の真ん中にスッと立っている姿がほんっっっっっとに凛々しくて美しくて眩しくて、顔立ちも緊張しているのが伝わりつつもちゃんと主演の顔をしていてなんだか感慨深く感じた。

司会の方から初日を迎えた気持ちを聞かれ、話し出すも声がガラガラの玉森くんw

玉森>ワクワク楽しみが80パーくらい、緊張とかが20パーくらい。映画の主演ということもあってみんなにどういう風に映るのかなぁとかいろんな不安…

司会>でもこれ見終わったあとですから！

玉森>これ…他の映画館とも中継されてるんですか？

司会>先ほども説明しましたけれども…二度も…（笑）

玉森>…そうですね。さっき手振ってましたよね。あ、そっか。あぁもうほんとありがたいことです…

先ほども説明しましたけれども…のくだり超笑った。そのあと中継されていることに関して「ありがたいことです」ってあっさり締めくくるあたり玉森くんらしい。

まりやちゃんと初共演でどういう印象か聞かれ

玉森>元気だし…明るいし…

まりやちゃん>終わりですか？

玉森くんのまりやちゃんに対する素直な印象なんだろうけど、もっときっと言えたよね、と思いつつ、「元気」「明るい」これ以上言葉が出てこないのも玉森クオリティ。終わりですか？ってすかさず突っ込まれる玉森くんにまたもや笑った。

そしてまりやちゃんの玉森くんの印象

まりやちゃん>会うたび会うたび初対面に戻ってたので…公開日ですよ？(玉森くんの方を見る)

玉森>…嬉しいですねぇ

会うたび会うたび初対面に戻っちゃう人ってきっとなかなか居ない。何度か会っていたら初対面じゃないわけだから多少は慣れるでしょ？って思うのに初対面に戻っちゃうのが玉森くんです。

きすまいからのメッセージ

司会>ちょっとこちらに寄っていただいて…玉森さんだけ驚いた顔してらっしゃいますけど

玉森>何かあるんですか？

司会>玉森さんここに来てください(位置指定される)

玉森>………誕生日？

急に位置指定されて劇場は真っ暗になるし何も知らされていない玉森くんからしたらなんだろうと思うのは普通なのだけどここで出た言葉が「誕生日？」。玉森くんの誕生日って3月やないかい…4ヶ月も早い誕生日のお祝いなわけないやん…って心の中で突っ込みつつ、こういうふとした玉森くんの発言が私にとってツボである。

スクリーンを見上げる玉森くん。かわいい。

きすまい>公開ということでおめでとうございまーす！

北山>ほんとにキュンとしちゃって…「たまもりー！」ってなった

ここの！北山くんが！とてもかわゆくて！確かなんですけど、胸のあたりに手を置いて「たまもりー！」って叫ぶ北山くんのかわいさ！キュンとなって玉森くんの名前を叫びたくなる北山くんの気持ちわかる！かわいい！って1人で興奮してた。

藤ヶ谷>なんかやっぱこう男らしくよりなったじゃないですか。主演としてやってる姿がグループのメンバーとして見てると高みを目指してる感じがすごく玉森変わったなぁみたいな

北山>今頃玉森恥ずかしがってるぞ〜〜(ニヤニヤ)

真面目なコメントを寄せる藤ヶ谷くんと、それを聞いた玉森くんの様子をいじる北山くん。ここの藤北なんだかとても好きだった。

「美男ですね」で玉森くんと共にドラマの主演を経験した藤ヶ谷くんならではの言葉というか、玉森くんと同じくらい映画やドラマなどに出演して演技をしているからこその藤ヶ谷くん目線の言葉というか。私が聞いてもグッとくるものがあった。そして「今頃玉森恥ずかしがってるぞ〜〜」とニヤニヤしながら言う北山くん。ねぇ、やっぱり玉森くん恥ずかしかった？って聞きたい。願わくばその時の玉森くんの表情が見たかった。

宮田>タマ、好きやで♡

北山>お前ら付き合ってるの？

宮田>でも、友達以上だよ。ね、タマ！そうだよね！？

北山>玉森さん否定してくださいね（笑）

「お前ら付き合ってるの！？」という北山くんのナイスツッコミに「友達以上だよ」と答える宮田くん、「否定してくださいね」という北山くん。その後VTRが終わり否定するかと思いきや否定しない玉森くん。という一連の流れがおもしろかった。

VTRが終わり、

玉森>いやこれ知らなかった〜。危ない今一瞬ウルっと…

司会>ニセのレインツリーの取材を作って残りのメンバーの皆さんにその時間に収録していただいて

玉森>いや〜、嬉しいですね。こういうのいただけるというのは。

司会>2分くらいですよ、と言っているのに10分くらい喋った

玉森>みんなね、喋りたがるので、すぐに（笑）

一瞬ウルッと、と言っていた玉森くんの目は少しウルウルして目が赤くなっていて、言っていた言葉を物語ってた。そんな玉森くんのお顔を見るだけで泣けた。

どの辺でウルっときたか聞かれ、

玉森>登場した瞬間に、あ、見たことのある6人がいる！って。ちょっと安心しましたね。

司会>やっぱりこのメンバーがいたから思い切り自分の仕事に打ち込めたところもあるんじゃないですか

玉森>そうですね。一人の仕事ってやっぱり緊張することたくさんあったりもしますけど、ふとメンバーの元に帰って来た時の安心感というか、そういうのもたくさんあるから一人の時も頑張れるというか。うん、そんな想いでやってました。

メンバーの顔を見て「見たことのある6人がいる」「安心した」と真っ先に言う玉森くんを見て、聞いて、ただただ泣いた。

「メンバーの元に帰って来た時の安心感があるから一人の時も頑張れる」と言える、素敵なメンバーがいること、帰る場所があること、メンバーがいてこそのKis-My-Ft2の玉森裕太なんだなと改めて認識した。玉森くんはメンバーがいるからいつだって一人のお仕事も頑張れる。

すごく見づらいのだけど、左下に注目。玉森くんのシルエットがうっすらあるのわかります？表情見えないのが惜しいけど、「大きなスクリーンに映るメンバーを見上げる玉森くん」という図がかわいくて貴重だった。

メンバーの映画を見た感想について、

玉森>素直にすごく嬉しいです。そういう風に想いを伝えてくれるのは。なんかちょっと照れくさい感じもありますけど、あぁやっぱりメンバーだなって思いましたすごく。

まりやちゃんから玉森くんへの無茶振り

まりやちゃん>初日だし、伸さん来てくれるかな！？っていう…

司会>好きやで、じゃなくもうちょっとなんかとメンバーの皆さんおっしゃっていましたけど

玉森>はい、そうですね

司会>なんで急にふてくされてるんですか（笑）

玉森>それは何…どこで言えばいいんですか

まりやちゃんからの無茶振りに司会の方の追い打ちもくらいふてくされる玉森くん子供か！かわいいな！最後投げやりだけどかわいいからゆるすよ！

司会>じゃあ、ちょっと前に…(一歩前に出るように誘導する司会さん)

玉森>え、前に行くの！？

前に行くことに動揺を隠せず口に出しちゃう玉森くんもかわいかったです、とても。

関西弁メッセージ

玉森>関西弁ですか。違くてもクレームはなしでお願いします。えー、今日、公開初日やで。えー…こっから、たくさんの方に観てもらいたいと…思うから？(イントネーションに自信がないのか首かしげ)、げき…げきじゃねぇや（笑）ぜひ、劇場でキュンキュンしてな♡…もう勘弁してください

ぜひ、をげき、と言い間違えていつものくしゃくしゃ笑顔でんははって笑うのスーパーウルトラキュートだったよ……最後まで言い切って良くできましたって花マルあげたい。

そして最後にメッセージを述べて舞台挨拶終了。(発言はニュアンス含むなので悪しからず)

言動から玉森くんらしさはかなり溢れていたのだけれど、やっぱりふとした表情とか、最後の挨拶とか、立ち振る舞いとかはちゃんと主演の玉森裕太で、改めてかっこいいなぁと思ったし、これからも応援したいなと思える姿だった。

最後のメッセージで「宣伝よろしくお願いします」と本人から言われてしまったから私は宣伝活動頑張るよ！玉森くんがたくさん頑張った関西弁や演技を一人でも多くの人に観てもらいたいという気持ちはやっぱりあるし、ただの恋愛映画ではなく身近なSNSを使ったところもポイントだと思うし、私自身感じることがたくさんあったからファンでなくても観るべき映画だと思ったし、素敵な台詞やキュンポイントが随所に散りばめられていてこれは一度は観なきゃ損でしょ♡と。

私も公開されている期間、伸さんをスクリーンでなるべくたくさん観に行こうと思います。

そして、今回の舞台挨拶で感じたKis-My-Ft2の絆。玉森くんのメンバーに対する想い。

メンバー大好きな玉森くんだから、きすまいからのサプライズメッセージは素直に嬉しかっただろうし、見たあと目をウルウルさせるくらいだからきっとあの場でなく1人であのメッセージを見ていたら泣いていたんじゃないかなと。そう考えたらめちゃくちゃ愛おしいじゃないですか。可愛くて仕方ないよね。

そんなかわいさも残しつつ、確実に成長している姿を見て、これからも玉森くんを応援したい、見守りたい、と強く思った舞台挨拶でした。

レインツリーの国 大型スタンディ まとめ

Twitterで回ってきたものを元に記録させてもらいました。

メッセージの内容は被っているものは省いているし、目にしていないメッセージもまだまだ大量にあると思うので10/10現在でのまとめ。

(場所が書かれていないものもありややこしくなったのでメッセージのみの超個人的なまとめ用です)

メッセージ集

・最後もやっぱり君

・おいで♡

・見に来てや〜

・好きやで〜♡

・冬はこれでしょ！

・とき⚫︎めいてね！

           ↑

 まちがえました。

・エヘヘ♡

・ときめいてね！

・気になったら見てね！

・あなたの恋愛偏差値はどれくらい？

・待ってるね！

・会いたいよ〜

・やっほ〜

・レインツリーの国よろしくね！

・ステキな恋してね！

・キュン×2してね！

・胸が高鳴るよ！

・チェックシャツ似合ってるよw

・髪切ってみいひん？(笑)

・また見てね！

・楽しんでね！

・大切な人と見てね！

・おーきに！！

・見てください！

・おいで♡

・ひとみさ〜ん♡

・繋がった！

・どうせこのポスターに抱きつくんでしょ？(笑)

・レインツリーの玉(笑)

イラスト集

・チェックシャツのポケットに人？の絵

・レインツリーの国単行本の絵

・たこ焼きの絵

・紙飛行機の絵

・ツリーの絵

・ツリーの絵(色付き)

・ケータイの絵で画面に「気にせんとってや！」

まりやちゃんとリンクさせたメッセージ

・玉「ひとみさ〜ん♡」

   ま「伸さ〜ん！！」

・玉「エヘヘ♡」

   ま「イヒヒ♡」

・玉「おいで♡」

   ま「こっち♡」

・玉「(たこ焼きの絵)」

   ま「たこやき食べたい♡」

                   

個人的にいろんな意味でツボだったもの

・チェックシャツのポケットに書かれた謎の絵

・とき⚫︎めいてね！

           ↑

まちがえました。

・あなたの恋愛偏差値はどれくらい？

・チェックシャツ似合ってるよw

・髪切ってみいひん？(笑)

・おいで♡

・エヘヘ♡

・繋がった！(ケータイの絵で画面に「気にせんとってや！」)

・ひとみさ〜ん♡

・どうせこのポスターに抱きつくんでしょ？(笑)

・レインツリーの玉(笑)

メッセージは「ときめいてね！」「待ってるね！」率が見てる限りなんとなく高かったかなぁ。ちょくちょく関西弁挟んでくるのえらい（笑）初めて関西弁に挑戦したし、撮影したのは大阪だったもんね。まりやちゃんと打ち合わせしたのか、どちらかが合わせたのかはわからないけれど、まりやちゃんとリンクさせてあるメッセージはとてもかわいかった♡ほっこりした♡字の雑さから疲れが見えてこれは後半に書いたのかなってなんとなく想像しながら見るのも楽しい。そりゃ200枚も手書きしたら言葉のレパートリーはなくなるし、手は疲れるし、字も汚くなっていくよね、しょうがない。(甘い)

あとあまり画力がないなりに(失礼)、頑張っていろんなイラスト書いてるのも玉森くんが参考資料を見ながら？頑張って書いたのかなと想像したら可愛くて愛おしくなった。玉森くんらしさが溢れたメッセージやイラストたちに癒された。

初主演映画、いろんな企画が用意されて、全国の映画館でスタンディが置かれて、注目度が高いんだなぁと改めておもったし、完成披露上映会が始まると思うと、あぁ、いよいよだなあとワクワクドキドキする。

兎にも角にも、200枚の手書き、本当にお疲れ様でした！！

北山沼に片足を落とした話。

「北山宏光」

私は、玉森くんを好きになったデビュー当時、自分に自信満々で、かっこつけている北山くんが正直苦手な対象でしかなかった。元々、かっこつける男子が嫌いだっただけに、Everybody GoのMVを見た時に最初から最後まで画面の前の人を堕とすかのように絶え間なくかっこつけている北山くんに抱いた最初の印象は‘‘苦手’’の二文字だった。キスブサでの溢れ出るチャラさ、濱キスでのカッとなりやすくすぐキレる性格。今思えば、チャラさも魅力だし、それでこそ北山くんだと思うし、カッとなりやすいところもいつも一生懸命で真っ直ぐでアツイ性格だからと理解できるけれど当時の私には受け入れられない部分でもあった。そんな苦手だった印象も数年で消え去るのだけど。 

玉森くんを好きになったきっかけはaskで何度か質問を頂いて答えたことがあるので知っている方もいると思うが‘‘美男ですね’’を見て、ツンデレの役をまず好きになった。それから「玉森裕太」という人物に興味を持ち、友人に代々木コンのDVDを借り、衝撃を受けた。本当に同一人物かとさえ思った。代々木の玉森くんはまず‘‘美男ですね’’とはビジュアルが全然違う、そして極めつけはあのゆるさと可愛さ。廉とのギャップに驚かされたのを今でも覚えている。そして私はジャニーズには無関心の人生を歩んできたのに、代々木コンを見てからすっかりKis-My-Ft2にハマり、ファンになりここに至る。

ファンになった当初はまだ中学生で、それこそまだまだガキで、キスブサの嘘のキスシーンを見てもショックを受けるくらいのピュアなファンだった。玉森くんにゾッコンだった。今思えば、難しいこと考えずただ「好き♡」の気持ちだけで応援していたあの頃は単純で平和だったなぁと思ったりもするわけですが。

玉森くんを追っかけて知れば知るほど、魅力に気付けば気付くほど好きになる日々だった。

最初は廉さんと玉森くんのギャップで本人を好きになり、ゆるさ、可愛いさ、いつも自然体で飾らないところ、かっこつけないのにかっこよく見えるところ、何も考えてなさそうに見えて芯が強く実はしっかり考えているところ、ふわふわしてるのに度胸があるところ、仕事に対する真摯な姿勢、どこか掴めない不思議さ、ちょっとズレているところ、あのビジュアルで雑誌撮影では変顔してカメラマンを困らせるお茶目なところ。目に見える部分では黒目大きくて垂れてる目とか、雪肌なとことか、横から見たときの綺麗なフェイスラインからのシュッとしたアゴとか、かわいい顔して身体つき男らしくて肩幅広くて大きい背中とか、細くて長い綺麗すぎる手とか、あとなんと言ってもあの笑顔。癒しでしかない。玉森くんの好きなとこなんて星の数ほどある。

多分、いや絶対盲目だからだと思うけど玉森くんの嫌いなとこなんてきっとなくて。だからこれから先もずっと好きだと思う。新しい仕事をこなしてまた一つ成長した玉森くんを見るたびに改めて好きだなと思わされるし、好きが更新されていく。

でも、玉森くんとはまた別に、この背中についていきたい。と思う存在ができて。

それが「北山宏光」なわけですが。(やっと本題)

言ってみれば玉森くんとはまるで正反対。パッと思いつく共通点の可愛さだって、北山くんと玉森くんとではどこか違う。男らしく真っ直ぐで暑苦しいくらいにアツイ北山くんの性格と、基本ゆるゆるふわふわしている玉森くんの性格とは異なる。

なのに、気付いたら無意識に北山くんを追っている自分に気付いて、気付いた時にはもう遅かった。ハマったら恐らくもう抜け出せない北山沼にズブズブと引っ張られていた。

でも、掛け持ちには、罪悪感を感じてしまう自分がいて。というのも常に2人とも同じ熱量で応援できないとあくまで個人的にだけれど思っているから。掛け持ちというのはそれが当たり前なのかもしれないけれど、なんとなく応援する熱量が変わってしまうことが自分の中で嫌だった。

でも、もう後戻り出来ないくらいには北山くんに惹かれている自分がいるのは確かで。

玉森くんとはある意味真逆だからこそ、強く惹かれる部分があるのかもしれない。

最初は苦手な存在で0からのスタートだったからこそ、マイナスはなくて、むしろプラスになる一方で。

そんな自分の気持ちに気付いてる状況で入ったKIS-MY-WORLD東京公演初日の17日、北山くんの誕生日に行われたライブ。

その日は会場の8割ほどが赤のペンライトで染まっていて。それに便乗するかのように、私も赤をつけていた。

この日の席はバクステ近くだった。

ライブが始まり、ステージに出てきて、バクステでいつもとなんら変わらない様子で客席を煽る北山くんを見て、純粋に、今、北山くんはどんな気持ちなんだろう。と考えていた。自分が誕生日だと理解した上で、会場に広がるいつも以上に多い数の赤のペンライト。皆が北山くんをお祝いしているという状況に加えて、30年前の今日(17日)に産まれ、ジャニーズの道に恐らく行く予定でなかったであろう北山くんの人生。でも、北山くんは今、ステージで5万人以上のファンの前でパフォーマンスをしている。そんなことを考えていたら無意識に涙が出ていて。いや、この時点で担当じゃないのに重すぎるわ、って自分でも思いながら。そしてサクラヒラリの藤ヶ谷くん考案、ファンからのペンラサプライズに、メンバー(主に藤ヶ谷くん)からのサプライズでお祝い。もうその瞬間を作る全てに感動して、号泣した。涙が止まらなかった。藤ヶ谷くんの「節目だからね」って言葉も余計に涙を誘った。この「節目」である貴重な誕生日を皆でお祝いできたことが嬉しかった。びっくりしすぎて頭が回らなかったのか、リアクションとれてないとことか、素直でかわいいなぁと思ったし、ニカちゃんの「誕生日だから何かあると思ったのにMCでも触れられなくてどう思った？ほんとは期待してたでしょ？(うろ覚えの為かなりニュアンス)」の言葉に「ちょっとしてた(こちらもかなりニュアンス)」って遠慮がちに照れ臭そうに笑いながら言う姿もかわいくて。愛おしい気持ちでいっぱいになった。北山くんもしかして泣いちゃうかな、って思ってたけどやっぱりあの場では泣かなくて。でもレポで「KISS&PEACEの時、北山くん目に涙いっぱい溜めてた」って見てやっぱり堪えてたのかなとか思ったらまた泣けてきて。

少し話を戻すと、赤のペンライトをつけながら17日はほぼ北山くんを見てたんだけど、パフォーマンスをしている北山くんって、本当にかっこいい意外の言葉を失うくらいかっこよくて。最後、ステージからはけるその瞬間までキラキラのアイドルで。抜かりない歌にダンスに、ファンを魅了し惹きつけて離さないパフォーマンス力に圧巻だった。

一般人はバラエティでの北山くんしか知らずにライブでの北山くんのかっこよさを知らないなんて可哀想だなとすら思った。

話が逸れたが、こんなにもいろいろ考えさせられて、心動かされて、泣いたコンサートは初めてだった。

周りの北山担の方が濃いからか、北山くんの魅力はその方たちから学ぶ部分もたくさんあるのだけど、改めて「北山宏光」という人間を見ると計り知れない魅力の多さにファンになりたいと思わされた。

北山くんの見たい世界を見せてあげたい、けど一緒に歩むというよりはいつだって前だけを見ている逞しい背中を追いたい、ついていきたいと思った。

結論、玉森くんから担降りはしません。

ただ、同じくらい、時にはそれ以上の気持ちで北山くんのことも応援したいと思ったので、あれだけ自分の中で嫌だと思っていた掛け持ちに近い形でこれからは北山くんを応援しようと決めました。

こんなに語ることは滅多にないから思うがままに綴っていたら3500字を超えているし、しかも重い。

今回は自分の気持ちの整理をつける為にと久しぶりにブログを書いてみた。

一度ハマったら抜け出せない北山沼に、「北山宏光」というアイドルに、これからどっぷりズブズブとことんハマろうと思います。